翻訳の楽しみ:what a difference a day makes

  • 2018.10.26 Friday
  • 10:12

 このブログで、ときどき歌詞やら詩などを翻訳しております。語学の知識量で言えば、やっちゃいけない水準であるのは明白なんですが、どう訳せるんだろうと迷っているうちに、ひとのこころに直に触れる瞬間が感じられてうれしいんですよね。誤訳の可能性が十分あるので、その時は単なる誤解ということになりますが……。

 でも恋愛体験にも似て、そういう行き違い(誤訳)のこころ踊りも好きなおや爺であります。←恋愛体験なんて小指の先ほどにもないだろう、おや爺よ!!

 誤訳の可能性が高いので、前に書いたと思いますが、基本好きなものしか訳しません。訳した時、その中のどれか一行でも訳してよかったな、と自分で思えるところがあったときだけ、ブログに載せることにしています。その部分をコメントされると、思わず、やった〜、ってなりますね。(^^)

 

 色々訳した中で、じぶんで一番気に入っているものの一つがこの『僕はまるで違って』です。黒田三郎の有名な恋愛詩の詩句を乱用してでっち上げたものですね。最初に載せたときは本歌取り的訳と言い訳して書きました。

 

 ランディ・クリフォードの歌も恋に落ちた喜びが前面に出ていいし、御大ダイナ・ワシントンもしっとりしていいんですが、わたしの訳は男の側なので、今回はこの方に登場してもらいましょう。ジェイミー・カラムって若い方ですが、おや爺全然知らない方です。ユーチューブでたまたま出会ったんですが、世の中才能のある若い方がいらっしゃいますな。

 えっ、どこがいいのかって?

 そりゃもう、好きになった人との初めてのキッスの実感を歌っているところでしょうな。←おや爺、清純派なので、よく知りませんが……。(^^)

what a difference a day makes
 僕はまるで違って


What a difference a day made
Twenty four little hours
Brought the sun and the flowers
Where there used to be rain
My yesterday was blue dear so blue
Today I’m a part of you dear
My lonely nights are thru, dear
Since you said you are mine
一日がまるでちがって
たった24時間過ぎただけなのに
ずっと雨が降っていたそこに
日が差し込み 花がいっせいに開いたみたいだ
昨日、僕に明日などなかった 
今日、僕があなたの なくてはならない存在だったなんて
独りの夜はもうおわり、
あぁ、
何があなたを 僕の腕の中につれてきたのか

What a difference a day makes
There’s a rainbow before me
Skies above can’t be stormy
Since that moment of bliss, that thrilling kiss
It’s heaven when you find
Romance on your menu
What a difference a day made
And the difference is you
Only you
Only you
一日がまるで違ってしまうなんて
目の前に虹が広がり
空には嵐のかけらもないみたい (僕はもう知ったから)
ふれあうまでの あの 心臓が破裂しそうな時間(とき)! あなたのかすかに乾いた唇を
あぁ、まるで天にものぼるみたい ひとに恋が芽生えることは
一日がまるで違って
僕はまるで違ってしまったのだ そこに
あなたがいるだけで。

       (本歌取り的訳:おや爺)

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