忘れられたヘンテコ企画、今回は<オーマイ 具だくさんビビンバ>

  • 2018.08.15 Wednesday
  • 01:53

 韓国料理のインスタント食品を食べるという忘れ去られていたこの企画。久しぶりの記事でございます。とは言え、ジャンクフード好き・新しもの好きのおや爺、ブログ記事にしないまま結構食べつつけております。というかそのくらいいろいろ出回っておりますね。セブンイレブンのチーズトッポキなんて結構ブームになっているそうな……。←もちろん食べましたがや。

 

 今回はスパゲティで有名な日本製粉、オーマイの<具だくさんビビンバ>でございます。朝鮮・韓国料理なんて、キムチぐらいで、それも朝鮮漬けという名で売られていた時代・辛いものを食べると頭が悪くなると言われていた時代・一般的な日本人はニンニクを食べない幼年期・を生きたおや爺には信じられない光景でございますね。大手食品メーカーがこぞって韓国料理に手を染める日が来るとは!

 

 自宅にあったガスオーブン電子レンジをお店におろして以来、自宅に電子レンジがなくなっておりましたが、先日意を決して電子レンジのみという機械を購入。これでインスタント冷凍食品にビシバシ挑めることになりました。

 早速やってみましょう。これが電子レンジ600wで5分で温めた状態です。

 さすが写真と実物はちゃいまんなぁ。同じ内容なはずなのに。テカリと言うか、ツヤ感と言うか、インスタ映え感ってやつ?! コチュヂャンご飯にはもち麦が入っております。真ん中に鎮座する牛肉そぼろ。牛肉と謳っておりますが、大豆たんぱく入りでございますね。インスタント食品にはよくある話で、おや爺は気になりません。

 ほうれん草ナムル・卵そぼろ・人参と緑豆もやしのナムル。どこの焼肉店でも見かけるごく一般的なトッピングです。

 規定通りにレンジにかけると、ご飯類は温かくなっていましたが、ナムルが全く冷えていたので再度レンジ。どれも味付けしていないのでは? と思えるほどナムルに味がしません。感心したのは、ほうれん草は冷凍とは思えないほど色鮮やかですね。そうかぁ、だから業務用でほうれん草ナムルの冷凍が売られているんだぁ、と今さら気づいたおや爺であります。

 うちでしか味わえない料理を目指し、味噌やコチュヂャンなどの基本発酵調味料を始め、大豆もやしまで手作りしている精養軒。その精養軒にも、全国から山ほど必要ない業務用食材カタログが送られてきます。居酒屋・焼肉・寿司ネタ・イタリアンメニューなんてほとんど電子レンジで出来るくらいに豊富で、一人前・1個単位包装で販売されておりますね。需要がそれほどあるんでしょう。たぶんブログ読者のみなさんが見たら、調理人必要ないじゃん!と驚かれるんじゃないかしらん。

 

 わたしはピビムパプ(韓国語で混ぜあわせるご飯)と言えどもあまり混ぜるのは嫌いですが、今回のものは混ぜないと味がしないので混ぜることに……。それが次の写真です。

 早速頂いてみましょう。おぅ、ごく普通に焼肉屋のピビンバです。わたし的にはインスタントもののご飯でいつも感じるのですが、(ご飯が)柔らかいということですかね。う〜ん、やはりわたし緑豆ナムルはあまり好きになれないなぁ。ラーメンならいいんですが……。

<コチュヂャンの風味ゆたかな>がキャッチコピー(英語ではpromo word)です。もはやコチュヂャンもありふれた日本語と化しております。それにしても精養軒はどうしてピビムパプにコチュヂャンではなく、ヤンニョム・カンヂャン(醤油ベースの合わせ調味料)を使うのか不思議ですね。ピビムパプをお店のメニューでお出しする前から自宅で食べるピビムパプにも、アボジ・オモニたちはコチュヂャンを使いませんでした。故郷の韓国慶尚道方式って訳でもなさそうです。

 その頃から、在日朝鮮・韓国人の間でも珍しく、オモニはコチュヂャンも本格的に発酵させて作っていましたから、使ってもよさそうなものなのに。理由を聞かないままでしたね。高家の伝統なのかなぁ、よく分かりません。七つどころでない、精養軒七不思議の一つです、ってそれほどでもないか。

コメント
ビビンバを最初に食べたのは、50年前の帯広平和園。
美味しい記憶が残っています。
石焼ビビンバは、5年前が初めて。
精養軒さんのビビンバを食べてみたいですね。
  • ワイン好きの料理おたく
  • 2018/08/17 3:58 PM
 返事が遅れてすみません。コメントが来たらメールが来ることになっているはずなんですが、いまひとつなんです。

 帯広平和園さんは、30年以上前、東京の牛肉修行から戻ってきて、北海道中の焼肉屋さんをバイクで回った時行ったのが最初です。北海道の多くの焼肉店が、当時輸入牛肉ばかり使っている中、帯広の国産牛を使っていました。国産の大豆を使ったもやしも栽培していて、地元に根ざした名店だなって思いました。

 精養軒の石焼ビビムパプの特徴は、五穀米を使うこと、載せるナムルや具の種類が多いこと、ご飯の底にふたつのヒミツがあります。ついているスープが一般的なわかめスープではなく、もやしスープであることもちょっと違うところです。たれにコチュヂャンを使わないのも特徴です。
  • おや爺
  • 2018/08/20 12:52 AM
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