札幌からのお客様

  • 2018.03.25 Sunday
  • 00:00

 先日、札幌からのお客様・K様がご家族でいらっしゃいました。どうして岩見沢の精養軒を知られたのか、お子様が小さいときからいらしていただいております。そのお嬢様も今春希望の大学に入学されたとのことでした。←おや爺も歳をとるはずですがな。お願い

 お帰りになった後、お席にバッグを置き忘れていました。電話でご住所お聞きして宅配便で送りました。ご来店のお礼を添えてお送りすべきなのでしょうが、おや爺、とりわけ手紙の文章を書くのが苦手で、時間がかかり過ぎてしまいます。とりあえずバッグだけでも急いでお送りすることにしました。あまりに失礼なので、ワーズワースの春らしい詩『水仙』の最初の部分を訳したものを添えました。

 

 なんと数日後、k様からわざわざお礼のお菓子が届けられたのです。礼状も添えられて! う〜、お恥ずかしい、おや爺礼状もお出ししなかったのに……。

 「スタッフの方もみなやさしく一生懸命に働いていらっしゃるのが気持ちよく清々しく感じています。」と書かれておりました。大衆店精養軒にとって、こんなうれしいことはありません。勿論料理をお褒め頂くのはうれしいのですが、それ以上に、若い高校生や専門学校生・大学生のスタッフ・店長を褒めていだたくのはうれしいものです。

 どういうきっかけなのか、たまたま、ある時期に、学校も年齢も違う人たちが、精養軒に集まり、数年間、一生懸命仕事をして新たな世界に向かっていくという人の縁の、濃いとも薄いともいえない不思議な環を感じるのです。

 

 K様、ありがとうございました。早速開店前のミーティングで、スタッフに伝えました。きのとやのクッキーの美味しい味ととともに、K様のおこころづかいは、10代・20代の若者にもすこし誇らしい笑顔になって伝わったことがわかって、気持ちのいいものでした。

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM