2018年初まりの詩の旅:遠い日 白鳥省吾

  • 2018.01.01 Monday
  • 00:01

 

                       (岩見沢 初雪のポプラ並木)

 雪の多い、北国に住む人間にとって、その価値に気づかずに送った日々を思いながら、あぁ、そうだよなと確かな実感をもって感じさせる詩ですね。

 詩人とは、言葉とはすごいものです。蜜柑をこのように細微に心をこめて描写した詩もないんじゃないかしら。<雪は溶けきれぬ喜びに鼓動しながら歌ひ連れながら>とは、溶けるのでもなく、凍っているのでもなく、今現在のありようを一期一会のように感じているのです。

 確かにたれにでもありながら、はっきりとした像として、こころに刻んではいなかったゆたかな時間。今、現在もあるはずの・過去と未来を結ぶ、唯一生きている時間。

 

 どんな日であろうと、日々の小さな喜びに気づきますように。そしてその喜びをこころに感じれば感じるほど、現状を追従するのではなく、あらためる生き方と結びつく、真の力となりますように。

 

 明けましておめでとうございます。本年も、変わらない、新しい精養軒をお見せします。どうぞよろしくお願いします。

 新年は2日4時半からの営業です。

コメント
おめでとうございます。
今年が健やかな年でありますように!
  • ワイン好きの料理おたく
  • 2018/01/02 9:22 AM
おめでとうございます。ワイン好きの料理おたく様にとっても、平和な年でありますように。ありがとうございます。
  • おや爺
  • 2018/01/02 9:47 AM
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