店長出村のブログ:十勝川温泉

  • 2017.02.02 Thursday
  • 08:20

 先日、音更町の十勝川温泉に友人家族と1泊ですが旅行に行ってきました。友人は北見市に住んでいるので、互いに程良い距離にある温泉街が十勝川温泉になるのです。なので、以前も来た事があるのですが、今回はまた別の宿を取りました。

 ここ、岩見沢市から音更町までは車で3時間ほど。高速を使って、道東道 追分IC〜音更・帯広ICまで利用してです。時間と料金を考慮すると、途中で高速を降りてゆっくり行こうとも思うのですが、途中、日勝峠は昨年夏の台風の影響であろうか、ずっと通行止めになっている模様で、占冠〜十勝清水ICまでは上でなければ行けないようで、結局目的地まで乗ってしまい、少し痛手でした。

 昨年の台風の影響がまだまだ残っているとは考えてもいなかったです。どれ程の被害がまだ残っているかとかニュースでも取り扱っていないし、大きくメディアは扱わなくなっている印象です。親族に振興局の土木課に勤めている叔父がいて、今年に入って帯広に転勤になったと妻から聞きました。おそらくその台風の影響の復興に携わる人員が足りないからでしょう。

 

 帯広に着いた頃には子供たちはグッタリ。宿に行く前にどこかで遊ばせようと向かった所が、『北海道立十勝エコロジーパーク』という施設です。夏はキャンプや探検、冬はそり遊びもできる所で、館内にも子供が遊べるようになっており、走りまわれるような広いスペースがあります。木で作られているおもちゃや、木のボールプール、小さい子も安全なアスレチックや輪投げなど、優しいおもちゃで飽きずに遊べるようになっています。この広場は利用料無料で、イベント等は有料のものがあるそうなのでご注意を。

 夕方になり、チェックインの時間になったところで宿に向かいました。今回お邪魔するところはこちら。

 

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 ちょっと見づらいですね。『十勝川温泉 観月苑』さんです。友人が知り合いのツテがあって、こちらを予約してもらいました。「今夜は何もしないでゆっくりするぞ〜」と意気込んでの入館です。

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 部屋に案内されるやいなや、子供たちは大はしゃぎ。少し前までエコロジーパークで走りまわっていた疲れというのはないのかね!大人4人、子供5人。目が離せるわけもなく、付きっきりで遊びます。入館前の意気込みはもう何処へやら。

 夕食はバイキング。

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 バイキングはさほど期待以上の物はありませんでした。普通においしく頂きました。この木のお皿が温かみがあって、いいなーと思ったぐらいです。料理と合うかと言ったらそうでもないですけどね。写真左上に写っているのがラムのすき焼き。バイキングなので少量なのですが、ラムの臭いが強く、ジンギスカンを馴染んで食べている道産子の私でも厳しい一品でした。北海道らしさではあるが、まだ安い牛肉の方が良いと思えるくらいでした。

 

 夕食後、ホテル近くの十勝が丘公園で、冬期間催されている『彩凛華』という、光と音のファンタジックショーがあることを調べていたので行きました。十勝川温泉に毎年飛来する1000羽を越える白鳥にちなんで開催される祭りです。今回はこのお祭りを目的として来たと言っても良いぐらいです。

 十勝川温泉街のホテルをあちこち経由して会場まで送迎してくれる無料バスも期間中運行していて、寒い思いをせず行くことができます。途中途中のホテルでは中国からの方もたくさん乗って来られています。あっという間に満員状態です。

 夜8時ともなれば気温はマイナス10℃以下。スキーウエアを履いて行って正解です。

 

 

IMG_4020.JPG  IMG_4029.JPG

 写真には写らない外の寒さと、大音量で流れる音楽に合わせて色が変わるオブジェは幻想的な空間です。600個の電球とLEDを証明コントロールシステムで操作しているとのことです。なんか写真だとほんとに伝わらなくて、これなら載せない方が宣伝になるのではないかと思ってしまうくらいですね。この他にも温かい飲み物を提供してくれるテナントや、光のアーチのトンネル、子供がたくさん集まっていた寒い中での凍るシャボン玉作りなど、思い出に残るイベントをたくさん手掛けておられました。すごい夜は冷えるけど、機会のある方はぜひどうぞ。おすすめです!道内外、または外国からのお客さんを増やすためでしょう、十勝川温泉観光協会が手掛けているそうです。

 

 ホテルに戻り、冷え切った体を温泉で温めます。美人の湯と言われている十勝川温泉の泉質です。

 十勝平野の地層には、太古の植物が完全に炭化しないで残った、亜炭、泥炭のほかに花崗班岩(かこうはんがん)が広く分布しています。

亜炭、泥炭に含まれている腐植物質(フミン物質)は、肌をすべすべにし、皮膚を再生する作用があります。
 一方、花崗班岩は、温泉の分子を細かくする特製があります。

 十勝川「モール温泉」は、植物のエキスと岩石のミネラルの両方をたっぷり含んでいるので、ほかの植物性温泉にはない、化粧水のような保湿効果があり、浸透性に富み、肌に優しい温泉です。

 

 真冬の猛烈な十勝平野の寒さを全身で受け止めないと入れない露天風呂はまた絶品でした。

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