思い出の歌:クリスマスをゆっくりとお過ごしください。let it be me

  • 2016.12.23 Friday
  • 08:00

 エヴァリー・ブラザーズの大々ヒット曲<let it be me みつめていたい>。わたしの世代の人なら一度は耳にしたことがあるんじゃないかしら。

 これは恋愛の歌なのでしょうが、もっと広げて祈りの歌と解釈したいおや爺でありますね。祈りの対象は、神であったり、信念であったり、この世界の苦しむ人々であったり、歴史の進歩であるかもしれません。いまだ遠くにいる、まだ見ぬひとや、すぐそばに当たり前にいて、かけがえのない価値に、わたし(たち)が気づかない人やものでもあるかもしれません。

 

 全然知らなかったんですが、ビートルズのジョージ・ハリスンが歌っているんですよ。これが彼らしくってすごくいいんです。ユーチューブのコメントを見ると、生前は発表していなかったみたいですね。

 マーティン・スコルセッシ監督の映画のサウンドトラック<living in the material world>のボーナストラックに入っているそうです。これもこの曲に象徴的なタイトルですね(確かハリスンの最初のソロアルバムも同じタイトルだったような……)。<物質世界の中で>と普通訳すんでしょうが、<金拝主義の世界で>としたいおや爺であります。 

 

Let It Be Me
みつめていたい


I bless the day I found you
I want to stay around you
And so I beg you
Let it be me
あかるい朝

を 迎える

のが 怖かった

日々

あの日 

きみと出逢えたことを
 祈るように感謝してる
きみのそばに いたいんだ
お願いだ
そっと見つめていたい

Don't take this heaven from one
If you must cling to someone
Now and forever
Let it be me
このやすらぎを奪わないで

きみのとなりで

このまま 

きみを 


Each time we meet, love
I find complete love
Without your sweet love
What would life be?
みつめるたび

きみへの想いが深くなるんだ

きみのいない世界で

どうして生きて行けただろう


So never leave me lonely
Tell me you'll love me only
And that you'll always
Let it be me
だから ねぇお願いだ

ひとりにしないで

そばにいさせて

このまま きみを

みつめていたい
        (ジョージ・ハリスン版 訳:おや爺)

 

 以下のビデオは、わたしの大好きな映画『スタンド・バイ・ミー』の監督、ロブ・ライナーの映画<flipped>です。まだ観てないんですけど、ちょっと意味深な題で、そそられますね。この予告編を見ただけでも、こういう映画を作らせると、非常にうまい監督であることがわかります。



 

 韓国の軍事独裁政権下を生き抜いた、有名なフォーク歌手たちが、同時代を生きたひとびとへの想いをこめて歌うヴァージョンも好きです。よろしかったらご覧ください。最初の曲です。

 なんか、好きな人の横顔を見ているのが好きなんですよね。

 この記事を、ms.maryと京都に住む若い友人夫婦、24日おまかせのコースで来られる若い爽やかなカップルのS様、同時代を生きる人々に送ります。

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