韓国人の民族性?

  • 2012.01.11 Wednesday
  • 22:31
  札幌のとある店で、後ろの名士風のお客同士の話しが聞こえてきました。韓国旅行の話しでした。

『日本人だと分かるとぼるんだよね。連中(韓国人)の民族性なんだ。旅行行っても、気が休まらないよね。』みなさん頷いている気配です。

 おや爺は、え〜、って思っちゃいます。日本から来た旅行者だと分かるとぼる、ということはあるでしょう。でもそれと民族性を簡単に結び付けて納得できるのはすごいなぁ。旅行者相手の商売でぼったり、騙したりするのはなにも韓国に限ったことではありません。最近でも、観光王国・北海道の飲食店が中国人団体客相手に、「松阪牛」と偽って牛肉を販売し、観光協会と衛生協会の理事を辞任した日本人社長がいました。しかも新聞では結構ある話とまで書いています。

 あの時の名士風のお客さんは、当たり前だけど、この事件を日本人の民族性とは考えないだろうなぁ。そうなると評価の二重基準ですよねぇ。
 おや爺もこれを日本人の民族性と結びつけるなんてできません。どう考えても、ただの・人間の存在様式のひとつに過ぎないからです。たぶんステレオタイプで考える一部の中国人の中には、日本人の民族性と考える人もいるだろうな、と思います。でもそれは正しい対応とは思えません。

 日本の旅行者が、ヨーロッパに行ってぼられる話はごまんとあります。その時の非難はぼられて黙っている日本人を難じる論調ーこれもどうかと思うけど、になることが多いのに、アジアだと何で逆になっちゃうんだろう。
 
 以前家族でハワイの有名なハードロックカフェに行った時のことでした。いかにも学生バイトの・観光客慣れした白人の店員が、会計の時にレシートを持ってきました。レシートを見ると、チップの料金が20%で入っていました。彼は当然の様な顔をして代金を待っています。
 『この店は、チップの料金を店が決めるのか? チップはわたしが決める。』というと、彼はきゅうに慌てたような顔をして『間違えました。」といってレシートをもっていったのでした。アメリカ人の民族性とは何の関係もありません。一見客(いちげんきゃく)に対するこの行為が、今までばれなかったか、ばれてもお客が黙って無事済んでいたために露わになった、人によくある振る舞いに過ぎないのです。

 こういうドキドキがあるからと言って旅行気分が台無しになることはありません。むしろこういうことがあって初めて外国旅行をしたなぁと考えた方が健康的で、そこから国内旅行では見えない、怪しげで奥深く温かい世界が広がる気がするんだけど、それはおや爺がヘンテコリンだから?
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