バイトの皆さんの卒業・就職祝いのお食事会・K川さんのショート・リサイタル

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 23:25

 精養軒のバイトの皆さんは、大学生だと4年間、専門学生・高校生も1年以上が大半です。後は極端に短くて、1、2回で辞める人も多いですね。なんと今年は3月で卒業進学・就職と、辞める人が7人!!

 みんなほんとに真面目な人たちです。というか、人の見ていないところでもきちんと仕事をする・新人をよく教えるなど、真面目でないと、多分精養軒の仕事は無理ですね。

 

 4年間いてくれたSさん・K川さん、新入生の頃がちょっと前のことのようです。二人とも大企業に就職されました。4年間同じところでバイトしたことも就職面接のとき評価の対象になったそうです。どこでどう評価されるか、わからんもんですねぇ。精養軒で働いたことが、いいも悪いも含めて、お役に立てれば、こんなうれしいことはありません。Hさんは、希望通り救急救命士として消防署へ、Tさんは希望の地元で保育園の先生、Mさんは東京の専門学校へ、Yさんは4月から大学生になり、出村さんの店で働く予定です。

 

 今回は希望メニューを聞きながら、こんな予定をしました。

 ,録憩Α青大豆の自家栽培もやしナムルとゼンマイナムルに変更。◆Ν・ァ銑・・は希望ですね。ジンギスカンも追加。は、新しいメニューとして、試したけれども、今回食べた結果ボツ。、出し忘れてしまいました。は、そのほかに、黒千石の自家製豆乳ケーキをHさんが差し入れ。

 

 ヤンニョム・チキンの試作品も出しました。今回で揚げ時間と衣の見通しが立ちました。チーズ・タッカルビも改良点が見つかりましたね。お祝いのお食事会と言っても商売につなげる腹黒いおや爺であります。ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

 それにしても皆さんよく食べ、よく飲み、よく笑いっておりますな、っていうか、高校女子うるさすぎ! 学校の先生に深く同情する次第であります。

 食べる姿を見ているだけで気持ちがよくなりますね。ラクロス部員のHさんなんて、お昼を抜いたという気合の入れようですがな。一口食べるごとに、ん、うんまぁ!と心底嬉しそう。

 ケ、ケ、ケ、でもね、大学生の時から特選和牛の味を覚えると、就職してから大変ですぜ。(*^o^)乂(^-^*)

 

 食事を終えて、店のホール席で、声楽科のK川さんに3曲歌ってもらうという、ショート・リサイタル。アカペラです。

 曲目は荒井由実の卒業写真、シューベルトのアベマリア原曲、卒業発表の曲(何か忘れました。イタリア語でした、たぶん)すごいもんですねぇ、ひとの声って。楽器です。

リムディ奨学生:卒業・就職を祝う会

  • 2019.02.18 Monday
  • 23:21

 リムディ奨学金は、8年前の、3.11東日本大震災の被災した学生に対する民間・市民の支援です。

 返金の必要のない制度で、今年福島大学のKさんが卒業され、大手企業に就職されました。今日札幌で、発起人会の後、Kさんのこれまでの大学在学中の活動報告と卒業・就職を祝う会があり参加してきました。

 大変な被災に、最初精養軒は日赤を通じて参加していました。考えとしては福島の学生を一人バイトで雇っているつもりでいました。(その後、福島から避難してきた家族の息子さんが、実際に精養軒でバイトをすることになった時は、ひとの縁の不思議さに心底驚きましたが……)

 新聞で日赤の義援金の分配が滞っていると聞いたとき、このリムディ奨学会の発足を知ったのです。

 

 歳を取るといつの間にか新しいことにチャレンジしなくなりがちです。月一回送られてくる奨学生からのメールで、怠け者のおや爺、どれだけ励まされたかわかりません。それにしてもおや爺の学生時代とは大違いなまじめさですなぁ!!(#-_-)ノ)゚o゚)あぅ

 

リムディ奨学会、初の卒業生・Yさん、卒業・就職おめでとうございます。

 

リムディ奨学生Kさんからのメール

 

リムディ奨学会:Kさんからのメール

 

福島からのお客様:T様ご一家

 

 

体育系大学生バイトSさんの韓国食べ歩き:行ってわかった韓国旅行!

  • 2019.02.16 Saturday
  • 01:23

 (おや爺注:以下は遅くなりましたが、一緒に行った韓国食べ歩きの記事です。さすがサッカーで鍛えたSさん。ホテルにあるトレーニングジムで、息が切れるほどの激しい運動を、毎晩欠かさず、体重は増えず!!)

 

 先日、4泊5日で韓国に行ってきました!

 

 海外旅行が初めてだったのでわからないことだらけな自分。笑

 まず機内食を勧められましたが韓国語で何を言ってるかわからず「えっ。追加料金じゃないの?」と思い、断ってしまいました。笑

 

 空港についてからバス移動でしたが周りの景色が新鮮でずっと見てました!(空港付近は何にもなくて寝てました。)

 ソウルに着くと夜の綺麗な街並みがあって写真をたくさん撮りました。

 

 最高1日7食を食べた旅行の中でも私がとっても美味しかったと思った料理はこれです!

 BBQチキンのヤンヨムチキンのガーリックペッパー味。辛いのが苦手な私は汗が止まらず大変でしたが癖になってしまい手が止まりませんでした!でも口は数時間しびれました!

 

 チーズチュクミ。もちろんこの料理も辛いですが、チーズと合わせるとちょうど良い辛さになり美味しいです!チュクミはイイダコのことで食感がたまりません!

 

 モクシドンナのチーズトッポギ。言わなくてもわかると思いますがこれも辛いです。笑

でも癖になるんです。辛さもありますが旨味が勝つためしっかり完食しました!

 

食事以外にもたくさん観光しました!

まず明洞!

 そう言っといてまた食べ物ですが…

 屋台にはたくさんの食べ物や服などがたくさん売ってます!観光地ということもあり店員さんが私の顔を見ると日本語で話しかけてきました!なので言葉には全く困りませんでした!

 

 次は梨花洞壁画村です!

 向かうまでの道も楽しく、景色全てが素晴らしいです!

 

 

こんな壁画がたくさん!!!

心が洗われました!笑

 

 他にもたくさんの観光をしましたが本当にどれも楽しかったです!海外旅行に慣れてない方も旅行しやすいと思います!!

精養軒前へ:マダガスカル産蜂蜜の自家製アイスクリーム

  • 2019.02.12 Tuesday
  • 10:20

 アフリカはマダガスカル出身の韓国人(韓国人も世界中におりますな)の知り合いから、ユーカリの花から採れた蜂蜜をいただきました。

 ユーカリ。オーストラリアのコアラの主食として有名です。が、おや爺にとっては、70年初頭の石油危機以降、代替燃料の原料として、当時、世界各地の大学で研究されていた懐かしい名前でございますね。尊敬していた教養部のМ教授とその弟子たちがやっておりました。その後研究はどういう道を辿ったのか、定かではありませんが……。

 

 また、また話はずれておりますね。えっと、元に戻して。自家製のアイスクリームを担当しているHさん、いろいろ蜂蜜を試した結果、シンプルな味なので、蜂蜜の香りと余韻が重要であることに気が付きました。アカシアの蜂蜜を使っていたところに、突然このユーカリの蜂蜜が届いたのでございます。実にひととひとの縁とはわからないものでございますね。

 

 舐めて驚きました。これはいける!!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ 

 おや爺が子供のころ家にあった、一斗缶に入った蜂蜜と同じ味と香りではあ〜りませんか。それは胃腸の弱かったアボジのためにオモニが買ったものでした。わたしもお湯で溶いて飲まされたのですが、味も香りもきつくて当時は好きではなかったですねぇ。どこで、どう今とつながるのか、縁も味も不思議なものです。

 アイスクリームに使うと、味も色も香りも濃厚でありながら上品ですな。砂糖不使用です。

 少量生産のため品切れの際はお許しください。←精養軒の全てのメニューがそうですが……。(゚∀゚; アセアセ

思い出の歌:卒業写真 荒井由実

  • 2019.02.07 Thursday
  • 14:49

 いつも買い物に行く、少しうらぶれたスーパーで、だれが歌っているのか知らないが、<卒業写真>のカバー・ソングが流れていた。嫌いな曲だったから、カバー曲に聞き入る自分にすこし驚いた。

 

 荒井由実は、都会的で、政治と無関係に生きていける・セレブっぽい感じが好きではなかった。この曲も学生の頃嫌いだった。何が気に入らなかったのか?

 卒業アルバムが、革(!)の表紙という小道具の出し方や、自分は変わって行くくせに、<あなたはあの頃の生き方を忘れないで>とか、<あなたは、時々、遠くで叱って>という在り方が、恥じらいもなく自分に甘えた、随分な手前勝手じゃないかと思ったのだ。女から男(本当は男女に限らないはずなのに)に対する過度の希望・要求(?)という在り方もカチンと来たような気がする。若いわたしは、この歌詞をただ若者の恋愛の歌としか読めなかったのだ。

 

 話しかけるように揺れる柳の下を

 通った道さえ今はもう電車から見るだけ

 

 こころ惹かれる詩句も入って、いい詩だったんだと、今あらためて思える。 どのみち、この地やひとの記憶から消え去ると思っていたから、写真に写るのがいやだったわたしは、今も開くようなアルバムも青春も持っていないのだが、十代のわたしは、<悲しいことがあると>の始まりと、こころの再生の意味に、日々を生きようという豊かなありかたに、気づこうともしなかったのだ。

 今回、ユーチューブで荒井由実の歌で聞くと、やはり若い時に聞いたときの気持ちがよみがえってきて、わたしには夏川りみさんのデュエットと、全然知らない青葉市子さんの歌い方が、この詩と合っている気がした。

 

2019年の初仕込み;チョングクチャン(朝鮮の豆味噌)と16年物入りお宝テンヂャン

  • 2019.02.06 Wednesday
  • 09:36

 その一:松本さんの自然乾燥黄大豆を使って今年初めてのチョングクチャン(朝鮮料理の納豆系味噌)の仕込みを終えました。先月同じ大豆を使って、日本味噌を初仕込みしたので、残るはテンヂャン(朝鮮料理の豆味噌)のみ。発酵中はいつも通り2階の部屋と廊下は激しい匂い(臭い!!)ですな。

 チョングクチャンをつくるとき、京都の焼肉屋の友人が言っていた言葉をいつも思い出します。

 『旨いと臭いは紙一重』

 日本の菌と、韓国の菌のダブル発酵で、いやがうえにも激烈な臭いになりますな。

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 発酵2日目です。発酵で汗をかいておりますね。

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 さらに数日後。表面が乾いております。ここらあたりで発酵を一旦停止。塩を加え、フード・プロセッサーで潰します。農高出身、バイトのYさんが初めて担当。プロセッサーにかけるとさらに臭いが1000倍強くなりますな。ぼやくYさん。でも農高の下駄箱の臭いより1200倍いいと言っておりました。ブログに載せてあげるからとなだめて最後までやってもらいました。

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 これを密閉容器に入れて、あとは熟成させます。

 

 その二:冷蔵庫で熟成させていた自家製テンヂャン(朝鮮の豆味噌)を小分けします。な、ナント、こんな表示が容器の蓋に書き込まれておりました。

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 自家製2003年物(16年前!)と自家製2009年物(10年前!)と、韓国のテンヂャンを、2015年の5月にブレンドしたものでした。目の前にあったのにすっかり忘れて新しいテンヂャンを使っておりました。この頃からニッカのリタと竹鶴物語にはまっていたので、つい味噌も、ウイスキーのようにブレンドしようと考えたんですな。開けてみると……。

s2.gif

 カビも一切生えてなく、今までで一番香ばしいいい香りでございます。液体が分離しています。朝鮮の醤油になります。日本の醤油とは違う作り方なんですね。もったいないので、小分けしてしばし冷凍保存。徐々に使ってまります。6圓靴ないんですけど……。

 

 おまけ:そんな作業をしていた横で、バイトのSさんがユッケジャンスープのモルトの袋詰めをやっておりました。わたしがYさんにブログに載せてあげると言う話を盗み聞ぎしたSさん、わたしも袋に絵も描いたから載せてください。←描くなよ、そんなとこに!(●`з´●)

 仕方ないので載せますね。

s3.gif

 ちなみに、ユッケジャンモルトにも自家製チョングックチャンが隠し味で入って当店だけの味を支えております。d(^^*)

休日に、ローマの休日:roman holiday

  • 2019.02.05 Tuesday
  • 01:00

 何故かわからないけど、パソコンのストリーム放送で、NHKの実践ビジネス英語が聴けなくなってしまいました。ビジネス英語は最新のアメリカ事情が紹介されていてすごく面白いのです。困って、ユーチューブの英語のジョーク番組をはしごしていたら、突然あの名作映画『ローマの休日』にあたりました。

 

 え〜、え〜、清純派おや爺、恥ずかしながらオードリー・ヘプバーンが大好き。もともと好きな映画でしたが、今回すっかりはまってしまいました。著作権切れのせいみたいですね。こんなものが無料でフルムービー見られるんですから。

 やっぱり名作は名作の理由がいっぱいあるもんです。王女様とやる気のない新聞記者の一晩だけの出会いと別れという・よくある無理な設定ですが、細かいところの描写が本当によくできています。オードリーの演技・セリフの気品・初々しさったらないですね。この初々しさは相手役のグレゴリー・ペックに対してだけではありません。初めて経験するたわいのない日常すべてに対して初々しいのです。これは今おや爺が試している・河野良和氏の心理臨床技法<感情のモニタリング>の体験をしたのでよくわかります。日々の何気ない存在に対するホンワカした体験は心に非常に大事です。

 

 さて滞在先のローマのコロシアムから、夜中逃げ出して、王女が市井の世界に初めて飛び込みます。その時の街の騒音! 多分録音を、王女の心の事実(初めて街に一人で出たための心の流れ)に合わせて大きくしたんですね。

 

 次に、記者役のペックが街中で眠り込む王女と出会うシーン。そう言えばむかしこの映画で、mayの言語イメージを知りました。強い薬を侍医に打たれてぼおっとしている王女が、いつもの口調で、ペックに言います。

 

 you may sit down.(上から目線の、お座りなさい・座ってよろしい。)

 mayが入るとなぜ上から目線になるのか? mayの言語イメージはいつでも、話者(ここでは王女)が主語(ここでは記者ペック)がする行動(ここでは座るという行為)の実現可能性を低く見ているからです。つまりあなたは座る可能性・権利は少ないけど(私がいいと思っているから)座れるわよ・座っていいのよとなるために、上から目線表現になるのです。

 一方これは日常会話表現で中学校でも習いますが、may i talk (to you)? は、何故、お話しできますかの丁寧な表現になるのか? 上から目線にならないのか。

 話者(ここでは私)が、主語(ここでは同じく私)のする行動(ここでは、あなたと話すという行為)の現実可能性・権利が少ないけど、話せますか? となります。つまり大げさに言えば私はあなたと話せる権利が少ない・身分じゃないけど、お話しできますかとなって、丁重な・へりくだった表現になります。日本語の訳としては、時と場合で、mayは偉そうだったり、へりくだったりしますが、ネイティヴの言語イメージでは同一です。助動詞というのは基本主体的可能性表現として考えればいいんだと知りました。

 

 古典映画というせいもあるし、設定のせいもあるので、今どきの下品な言葉遣いはほとんど出ません。ペックの部屋で一晩泊るシーンもいいですねぇ。なにも大したことは起きないんですが、ひとが惹かれあう始まりの心の動きが普遍的なんですよね。そういう人の心の事実の細かい描写が、無理な設定をリアルにしていることがわかります。よろしかったら皆さんもどうぞ。65過ぎても心ときめきますがな。設定で英語字幕もつけれます。ただし相当間違っています。

 日本語字幕も時々違うけど……←人のこと言えんだろう、おや爺よ!!┏┫*` ー ´┣━━●)゜ロ゜)グハッ!

 

 ビジネス英語が聴けない間、まじめに楽しく、この映画で英語をやることにしよっと!!\(@^0^@)/

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