夏のナムル:ズッキーニのナムル

  • 2016.08.20 Saturday
  • 09:43

 鶴雅リゾートホテルの追っかけをやっているのは以前ブログ( に書きました。焼肉業界より、何十倍も大きい投資額のホテル業界の将来に対する考え方が、良くも悪くもものすごく勉強になるからです。友人にホテルをやっている人たちがいることもありますが。

 

 その鶴賀が函館大沼にオーベルジュを新たにオープンさせました。以前国鉄のクロフォードホテルを買い取って改修したものです。その感想は別の記事に書くとして、今回ちょっとナムルに応用できそうなことを発見したので、試してみました。

 

 精養軒で夏にお出ししているズッキーニのナムルは、わたしのアボジ・オモニの世代の朝鮮では、カボチャ(日本のカボチャのイメージはありません。どちらかと言うと瓜ですね。朝鮮語でホバクと言います。)のナムルでよく作られているものです。最近の韓国ではズッキーニもよく使われています。茹でたり炒めたりします。

 

 さて今回改良した2016年版夏のズッキーニナムルは、二段構えの味付けです。普段は7種盛りナムルの一つとしてお出ししています。

8月13日は流れ星がたくさん見えるそうな。

  • 2016.08.12 Friday
  • 01:07

 店の仕事が終わり、その日最後のミーティングも終わって、本店に荷物を持っていくために外へ出た時、天文学好きの兄が言いました。

 8月13日は流れ星がたくさん見れるんだ。昨日の夜(10日)は30分で4個見たぞ。

 

 支店からは、岩見沢労災病院の方角だ、と言う。おや爺、理系とはいえ、星と地学にてんで弱いのでありますね。でもそんなに見れるなら、久しぶりに屋上に上って寝転んで夜空を見てみよう。

 

 時刻は真夜中0時20分。梯子をつたって、屋上へ。真っ暗闇です。真ん中あたりでゴロンと寝そべり、兄に言われた通り、労災病院の方角の夜空を見上げます。地平線近くは雲がうっすらとかかっていますが、星はきれいに見えます。10分経過。

 なにも見えません。と、突然流れ星が一つ、すーっと、視野の左上方から水平方向に流れて行きました。

 薄い雲が広がって、星が見え隠れしてきました。更に10分経過、見えません。今日はこんなところかな。起き上がって、屋上を降りました。

 昔、娘が小さい時にベランダで十五夜(神無月)を一緒に見たことを思い出しました。

 

 13日の夜も見てみようっと。

お知らせとお詫び:お盆期間中のお持ち帰り

  • 2016.08.11 Thursday
  • 08:18

 お盆期間中は、仕込み準備のため、当日のお持ち帰りのご注文がお受けできない時があります。前日までのご注文をお願いいたします。

 野外でのバーベキューシーズンに申し訳ありませんが、人手不足のためよろしくお願いいたします。

BBQにご注意。

  • 2016.08.07 Sunday
  • 14:45

  もう何やら夜風もひんやりとしてきました。空の雲も、入道雲に勢いがなくなり、昼間は暑いとはいえ、秋の気配を感じる今日この頃でございます。いまさらベたなお話でございますが、最近のマイブームは、奥方、おや爺の兄・親ぢぢい、家族でベランダでバーベキューでございます。

 これは仕事も絡んでおりますね。夏はお持ち帰りのお客様が増えるので、炭火で焼くとどうなるか実際自分で食べてみなくてはなりません。

 

 やはり外で炭火の焼肉はおいしゅうおますな。体中炭火と焼肉の匂いが染みつきますが……。精養軒の焼肉は、開放的な外で炭火が一番でございましょう。えっつ、じゃぁ、お店の無煙ロースターは?hirasan ですって? 

 

 室内で炭火が向かない理由は、いくつかあります。

_侘呂離灰鵐肇蹇璽襪難しいので、お話ししながらの食事が難しい。まっ、話したくない相手だったら好都合だけど……。

 

⊇いが染み付く。 

 

 おや爺的には、やっぱり室内なら、今のところは、ガスの無煙ロースターを採るかなぁ。炭火が一番おいしいと言っても、無煙にしたら炭火の香りは飛んじゃうしねぇ。美味しくなるとはいえ、輸入牛肉が、A4・A5の和牛肉の豊潤で香ばしい味になる訳もありません。火 輸入牛独特の臭いが消えるわけでもありません。火火 世の中そんなに甘くないのでございます。理論物理学の武谷三男風にいえば、9階のビルの屋上に上ったからと言って、10階のビルの高さになる訳ではありません。しょせん9階であることには変わりはないのでございますね。同じ食材なら相対的においしくなるということです。

 

 何を食べるかというと肉のほかに、魚介類と野菜ざんすね。野菜は芋やトウキビやカボチャが特に美味しく焼けます。遠赤外効果で、分厚く切った芋やカボチャは、外側は焦げ過ぎず、中がふっくらしてまことにおいしい。まぁ、炭火の遠赤外線って考えてみたら、適度に焦げ目がついた・炭の香りがする・電磁波加熱(電子レンジ)ってことでしょうかねぇ。

 

 魚介類はイカとツブです。ツブは因縁の貝でございますね。子どもの頃の最大のイベント、岩見沢神社の秋祭りで、盛大に出ていた夜店の食べ物屋には、軒を連ねてオデンとツブ焼が売られておりました。小金持ちの子供はツブを、貧乏な子どもたちは、オデンを食べるんですねぇ。おや爺30歳過ぎるまでツブ焼を食べたこともございませんでした。
 オデンの味噌もいい香りですが、その十万倍も醤油の焼けた匂いも香ばしいツブ焼。おや爺の鼻奥に鎮座する嗅細胞表面に、子どもの時に嗅いだ香り粒子が残存して、ツブを見ると、反射的に過電流が流れるんざんす。大人になって唯一うれしいのはチョコレートとツブを好きなだけ食べられることですなぁ。

 

 いつもは祭りで売っていた、かたつむりみたいにちっちゃな、灯台ツブか青ツブを買うんですが、こないだ大きな青ツブがスーパーで売っておりました。う〜ン、一度は大きいツブもいいんではないか? 意を決して10個ほど買ったのでございますよ。網の上焼けてくるツブ、醤油をかけて焦げる匂いも素晴らしい。今回に限って兄もいず、わたくしの一人占めざんす。他の家族は嫌いなので誰も食べない。食べましたよ、えぇ、えぇ、10個全部。0口0暑い さすがに最後はあきちゃったけんど。

 好きとはいえ、基本なまぐさい物は苦手なので、ツブ外の中の先っちょにある内臓系は、食べれましぇん。釧路漁民の息子で、サカナ命の友人・Hの話しでは、そこが一番うまいのであって、そこを捨てるものはオロカモノだと言っておりますな。オロカもんでケッコ-ざんすよ。手

 

 それからしばらくして、近くの温泉に車で行こうとしたら、あれ、あれれれ、世界がぼやけて見えるぞ。なんか焦点が合わないぞ。なんかキラキラするぞ。あれ、目がくるくる回って、酔っぱらったみたいにふらふらスンぞ。なんか気分も少し悪くなってきた。よく分からんけど、覚醒剤って、こんな感じ? いや、いや、のう、脳溢血? 

 あれ、もしやこれが噂のツブをせい? ツブのアブラって奴?でも魚命のHが、アブラなんて、食べたってなんともないぞ、って言ってたっけ。

 

 よれる体で必死に、<ツブのアブラ>をネット検索。

 どっ、ひぇ〜、まさしく、まったく同じ症状が書かれてまんがな。おや爺、アブラって、先っちょの内臓のことかと思っていたら、なんと身の中に2本あることが判明。ツブの食中毒とまで書いております。

あまり食べない本州では、売り場に必ずアブラを取り除くようにと図解入りの注意が書かれているそうな。東京出身のおや爺の奥方は、サザエはあるけど。ツブを見たことがないと言ってましたな。

 

 という訳で、みなさん、ツブを舐めてはいけません、食べていいけど。←くっ、くだらねぇ。_| ̄|○ BBQもいいけれど、ツブには是非是非ご用心! しばらくツブは食べません。でも、灯台ツブはもう一度試そうかな←小さくても注意、熱に強い毒物って書かれていたじゃん!!懲りないやつだ!!!ムスっ

 

ご注意!

真つぶ貝の通称あぶらと呼ばれる唾液腺には、テトラミンという毒成分が含まれています。あぶらを食べると、頭痛、めまい、吐き気など、軽い食中毒の症状が出ますので、必ず取り除いてください
また、あぶらの毒性分は命にかかわるものではありませんが、お刺身以外の熱を加える料理でも、必ず取り除いてください。
真つぶ貝 あぶら

 書いてあった通り、3時間後にはきれいさっぱり症状は消失。何もなかったように、さはやかでございます。

 

 でも、でも不思議なのは、ツブ焼でアブラをわざわざ取っている人見たことないんだけど。海鮮合法薬物扱いでみんな頭ん中らりほ〜状態なのかしら。群雲(むらくも)のごとく疑問はわきあがるのでありました。

 どなたか知っています?

 

精養軒のワインセラー、27年ご苦労様。

  • 2016.08.05 Friday
  • 02:00

 精養軒の設備は27年前に新築した当時のものがたくさんあります。設備屋さんがまだ使っているの〜、と驚くものがあります。ボイラーなんて20年以上使っていましたからね。無煙ロースターも27年選手です。作っていた会社も10年以上前に倒産しておりますね。でもロースター洗浄会社の方が精養軒のロースターを見てびっくりしていました。こんなにキレイに使っているところは見たことがないと言われました。

 

 1週間ほど前、精養軒のワインセラー(?)として27年前から使っていた冷蔵庫がとうとう冷えなくなってしまいました。冷媒ガスが抜けてしまったんでしょう、なんせ27年ですからね。けっこうお客様に人気があって、よく開けてみる方がいらっしゃいました。ドアに1943のマークが書かれていたので、古い冷蔵庫と思われたかもしれませんが、古いデザインをまねた・確かサンヨーと無印良品のコラボした商品でした。

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 店のショーケースは当時も今もビール会社からただでもらうのが普通ですが、わたしは店の中にビール会社の名前が書かれているショーケースなど置きたくなかったのです。←昔からどう〜でもいいことに引っ掛かるおや爺であります。ガーンネコ

 

 もはや冷蔵庫としての機能はありません。長年使って廃棄処分も忍びない。う〜ン、どうしよう、と考えあぐねていたところ、おや爺の兄・おやぢぢいが、誰か保管庫として使う人がいるんじゃないの、言うではありませんか。

re2.jpg

 という訳で、どなたか大事に使って頂ける、奇特な方いらっしゃいませんか? 中はきれいです。岩見沢市内でしたら、日にちを調整すれば、お届け可能です。

 

 こちらは新しい小型ワインセラーです。

re3.jpg

 

 長い間ご苦労様でした。その間丁寧に使ってくれたバイトの皆さん、ありがとうね〜。(・∀・)○

2016年の額紫陽花(がくあじさい)

  • 2016.08.02 Tuesday
  • 10:16

a1.jpg

 よく見る紫陽花は、ホンアジサイで、当店の花壇(?)に植えてあるものはガクアジサイです。わたしの奥さんによると、東京ではあまり見たことがないと言っておりますね。この記事を書くまでまったく知らなかったのですが、ガクアジサイの方が原種で、耐寒性があるらしいのです。それで北海道では、こどもの頃は今ほどホンアジサイが見られなかったのかもしれません。

 

 3年前に亡くなったオモニが、20年以上前に本店から移植したもので、オモニが生きている間はそんなに大きく咲きませんでした。葉ばかりで、枝は枯れているように見えるし、なんかきれいでもない花だな、と思っていました。

 わたしにとって紫陽花と言えば、今はだれも読まない・軟弱なようで気骨ある作家・石坂洋次郎の『あじさいの歌』です。なんどもなんども読みましたねぇ、ばかですねぇ。hirasan まだアジサイがどんな花かよく知らないうちに、文字を通してイメージした唯一の花ですね。小説のものは、ホンアジサイでしょうが……。

 

 妻が若い男と出奔したため、さらに女性不信となった、偏屈な金貸し・源一郎は、娘のけい子を社会に出そうとせず、古い洋館にふたりで住んでいます。足を挫いて、動けなくなった源一郎を背負った藤助(主人公の商業デザイナー)は、その洋館で、まるで目立つことを恐れているようにひっそりと生きるけい子に出会います。庭のあじさいの脇に立たせて写真に撮ったのでした。そこの描写がなかなかいいんですな。是非お読みください。わたし好みの清純で(ちゅんオ、ホ、ホ、ホ)、色っぽい、なかなか味わい深い小説(古典的コメディ)でんがな。

 今年の初夏から夏にかけて雨の多い日が続いたせいなのか、花壇の額紫陽花は、今までで一番大きく花開きました。すぐわきに植えている槿の木は、去年枝を何も刈り込まなかったためにボウボウとなって、小さなつぼみがいっぱいあり過ぎて、あまり花は咲かないかもしれません。

思い出の歌:朝露 ヤン・ヒウン キム・ミンギ

  • 2016.07.27 Wednesday
  • 01:53

 2003年、アメリカ・イギリスを主力とする空爆によって、大量の無差別破壊兵器を持つといわれた、イラクのフセイン政権が崩壊した。

 

 13年後の今年7月初めにいわゆるチルコット・リポート(実に7年にわたる調査、6,000ページ、12巻に及ぶ・イギリスのイラク戦争検証報告書)がイギリスで発表された。

 そのチルコット卿の誠実な発言をネットで見ることができる。

 

 その結論とは何か? 大量破壊兵器は存在せず、イラク空爆の法的根拠もなく・ただブッシュ大統領との内密の約束と、大勢にそった無責任な決断に従ったもので、軍事行動が最終的な選択肢ではなかったというものだった。わたし(たちの大半)は、当時のメディアに従い、フセインの極悪な制度も悪いということを免罪符に、イラク侵攻にこころのそこで賛成したと言っていい。

 

 フランス・ドイツ・中国・ロシアが反対したものの、率先した日本をはじめ韓国その他の多くの国が加担した戦争で、イラク全土は壊滅的に破壊され、日本のどこでも見かけるような、ただ普通の小さなこどもや、買い物をするような一般市民が10数万殺されたのだ。

 難民は200万(札幌全体の人口だ)を超えるとまで言われる。アメリカ軍が使った劣化ウラン弾の放射能は、生まれてきた赤ん坊ばかりではなく、地上戦に参加した先進国兵士まで深い障害をを与えている。街で遊ぶ子供たちや、わたしたちと同じように、日々を平凡に生きる主婦であったり、父母であったろう命や無数の名前や夢が、空爆によって、リセットできるテレビゲームの世界のように、粉みじんに飛び散ったのだ。それらすべてが、同じ時代・世界を生きるわたしたちの頭からきれいさっぱりと忘れさられるとともに、無数の無差別テロという形になって世界に散らばるのだろうか。

 

 まだ学生だった1970年代初頭、韓国はまだ軍事独裁政権で、一般市民・労働者や、大学生に、無実の・無益な罪を覆いかぶせて、激烈な弾圧を加えてていた。韓国内では数多くのデモや、蜂起が、あった。そんな時代でなければ、普通に生き、死を迎えたであろう、無名の、だがもちろんわたし(たち)と同じく・固有の名を持つ社会人や主婦や学生が拷問・虐殺された。

民主主義を求める運動の中で多くの人に歌われたいくたの歌や詩は、発禁・放送禁止処分にされ、詩人や歌手・作曲家は、投獄された。わたしのようにいい加減に生きた者でも、(同じ世代の韓国・朝鮮人にとっては)、忘れられない犠牲者や、多くの歌い継がれた曲があった、と思う。

 

 この曲はその中でも特別な存在ではなかろうか。1971年に発表・発禁処分にされたこの<アチミスル(朝露)>は、ヤン・ヒウン、19歳のデビュー曲だったことを、今回始めて知った。作曲した金民基は投獄された。放送禁止にされたものの、歌詞に政治を語る部分は何一つない。歌詞と旋律が、人々の口から、口へ、と伝わる中で、それぞれの言葉が暗喩となって、政治や生きることへの共通の想いが伝わっていったのだと言える。

 

 긴 밤 지새우고 풀잎마다 맺힌
長い、長い夜に耐え、草葉に宿る

진주보다 더 고운 아침이슬처럼
真珠よりも柔和な朝露よ

내 맘에 설움이 알알이 맺힐 때
悲しみが一粒、
また一粒 

こころに宿るときには

아침 동산에 올라 작은 미소를 배운다
朝の丘に立ち ちぃさな微笑の意味をしるがいい

태양은 묘지 위에 붉게 떠오르고
灼熱の太陽は墓たちの上を 照りつける 

한낮의 찌는 더위는 나의 시련일지라
うだるような暑さは わたしの試練か

나 이제 가노라 저 거친 광야에
わたしは行く、あの荒野へ

서러움 모두 버리고 나 이제 가노라
わたしは行く 悲しみふり棄て

       (訳:おや爺)

 

 韓国が民主化されて、30年も経っていない。けれど同じアジアに位置する先進国・日本にしたところで、1945年の敗戦後、民主主義の道を歩み始めるまで、虐殺し・された多くの・名もなく・忘れられた普通の人々がいたに違いないのだ。そして、わたしの愚かな目に触れないまま、今もアジアやアフリカや、名も知らぬ国や、世界中に、日本の中に、いるのだろう。わたしたちに忘れられた、気も遠くなるような・無名者の数だけ、世界から民主主義は遠ざかっていく気がする。

 

 韓国映画・セシボン(70年代の韓国フォーク歌手やそれを取り巻く人々の姿を描いた映画)に入れ込んだわたしの奥さんによると、牢獄に入って自分の存在意味を失い自殺を企てた者、ファンの差し入れにあったマリファナで捕まった者・アメリカに渡った者もいたと言う。ヤンヒウンもその後生き方を悩む中で、子宮癌の手術も受けたという。けれど彼らは今も自分の好きな音楽を楽しみ、世代を超えて歌い継がれている。ヤンヒウンは自分の歌を、世代を超え、国を超えて、<青春>の中にいる人々への賛歌だと語っていた。

 

 次のユーチューブは、若いころの写真をバックに歌う歳をとった彼等の歌声だ。60年代に流行ったアメリカの歌が、英語のまま歌われるのは、当時の日本と違って、アメリカの影響をより直接に受けていたせいなのだろうか。わたしのお好みは、『あなたと最初に出会った日の想い」をこめ、「いつまでもあなたをそっと見つめていたい』と祈るように歌うlet it be me (最初の曲)と、「あの夏の日のようにもう一度踊ろう」と言う・若々しいlet's twist again(52分12秒から)だ。昔サッポロビールのCMで野球応援のシーンで流れていた気がする。いつか自分で訳したい誘惑に駆られる声だと思う。

 とてもがんを経験したとは思えない現在のヤンヒウンの歌声(24分45秒から)も聴ける。

 

 学生の頃、日本社会を論じた、東京大学教授で社会学者だった中根千枝の著書『タテ社会の人間関係』が必読書の一つになっていたっけ。そういうお上を支えるタテ社会では、人々の自立的な横の連帯を、よこしまなものと見るのだろうか。横のつながりを、よこしま(邪)にみる社会は世代間をこえる歌ができないのだろうか。

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